『人体デッサン・クロッキー会』(第289回)アフターレポート
5月18日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-16」 15名参加
筋肉についてのシリーズ、下肢の筋肉初回の講座で、下肢全体のの構造と働きについて、大まかに説明しました。
その後、大腿前部の大腿四頭筋と縫工筋について講義。資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「女性モデル ヌード 下着 着衣」
以前行った事のある企画で、リクエストが寄せらたので、ワンピースとバイクのライダースーツでお願いしました。
最後一回だけ、10分のヌードクロッキーも行いました。
タイムテーブル(ヌード20分・下着20分・着衣20分を二パターンで繰返し、ヌード立ち10分・椅子10分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は17名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。
今回の申込も当初定員いっぱいでしたが、キャンセルが一名でました。
会員の同月二回受講が、希望者が多くて制限されているようですが、複雑な気持ちです。
参加者の内訳;無料正会員13名、賛助会員3名、一般3名