『人体デッサン・クロッキー会』(第290回)アフターレポート
6月1日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-17」 12名参加
筋肉についてのシリーズ、下肢の筋肉二回目の講座で、大腿後部の大腿二頭筋と半腱様筋、半膜様筋について講義。
参考として「股関節とその筋」に付いて、若干ふれました。
資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「女性ヌード クッロッキー」
初めてお願いするモデルさんで、やや大柄で豊かな胸の方でした。
最後一回だけ、10分のヌードクロッキーも行いました。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回・椅子10分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。
「講評・アドバイス」は11名の希望が有りました。
今回は、希望者が少なく、ゆったりとしたスペースでした。
初めてお願いするモデルさんには、常連の参加者も手こずりながらも、良い刺激になる様です。
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員2名、一般1名