『人体デッサン・クロッキー会』(第291回)アフターレポート
6月15日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-18」 13名参加
筋肉についてのシリーズ、下肢の筋肉三回目の講座で、臀部の大臀筋と中臀筋、小臀筋、大腰筋、大腿筋膜張筋について講義。
資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「男性ヌード クロッキー」
予定していたモデルさんが急な発熱で、代わりの若い男性の方でした。
参加の方からは、足の筋肉が分かり易かったとの感想がありました。
タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子20分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は17名の参加。
「講評・アドバイス」は15名の希望が有りました。
今回は、希望者が多くキャンセルも無く、熱気のある回に成りました。
参加者の内訳;無料正会員13名、賛助会員4名、一般2名