『人体デッサン・クロッキー会』(第292回)アフターレポート
7月6日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-19」 13名参加
筋肉についてのシリーズ、下肢の筋肉四回目の講座で、内転筋群の薄筋と恥骨筋、短内転筋、長内転筋、大内転筋等について講義。
資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「女性コスチューム クロッキー」
アンケートでリクエストが有った浴衣でのクロッキー会でした。
長身でスタイルが良く、所作も魅力的な方でした。
タイムテーブルは(椅子40分・立ち20分・床座り10分/寝10分・立ち10分×2回・5分×4回・椅子20分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は18名の参加。
「講評・アドバイス」は15名の希望が有りました。
今回も、希望者が多くキャンセルは無く、夏日の続く中でしたが、今回も熱気のあるクロッキー回に成りました。
参加者の内訳;無料正会員13名、賛助会員6名、一般1名