『人体デッサン・クロッキー会』(第295回)アフターレポート
8月17日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-22」 13名参加
筋肉についてのシリーズ、下肢の筋肉七回目の講座。
足の筋肉で内旋筋・外旋筋 、短母趾伸筋 長母趾伸筋、短趾伸筋 長趾伸筋 等について講義。
資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「女性人形使い クロッキー」
人形劇団プークの人形使いの劇団員さんに、モデルをお願いしました。
操り人形の動かし方の説明もしていただき、興味深く貴重な体験でした。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分<内 試技5分>・床座り10分×2回・立ち10分×2回・椅子20分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は14名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。
今回も、猛暑の日でしたが、特別なモデルさんだった事もあって、楽しくて有意義なクロッキー会でした。
参加者の内訳;無料正会員12名、賛助会員4名、一般1名