■『美術解剖学』講座

『美術解剖学』講座(第1回) アフターレポート

9月28日(日)に三鷹産業プラザにて行われました、『美術解剖学』講座の模様です。


 午後1時30分開始 司会進行・高見からの事前の注意等があった。
 次いで、JAniCA担当理事・本間晃から、開催に当たっての挨拶があり、講師を務めて頂く、布施英利氏を紹介頂いた。

 第1回目のお話は「体幹の骨格」、前半90分で脊柱について、15分休憩を挟んで、後半の90分は胸郭についての講義でした。

 スクリーンや骨格模型、筋肉図等を使い、分かり易くて興味深いものだった。

 数年前にほとんど同規模の講座をお願いした事が有りましたが、今回はアニメーター向けを意識された内容になっていました。

 講座修了後には、個別に質問に応えて頂きました。

 今回は、アンケート用紙を用意出来ませんでしたが、かなり反応は良かったとの手応えは感じました。

 中休み時間に本間理事から、現在実施中の「アニメーション製作者実態調査」への、協力要請がなされました。


参加者の内訳;正会員5名、無料正会員12名、準会員4名、賛助会員2名、一般20名