■美術解剖学講座

『美術解剖学講座』開催のお知らせ

 『美術解剖学講座』とは、表から観察するだけでは的確に捉えることが 難しい体表の起伏や構造を、解剖学的観点から認識することで仕事に 役立てることを企図しています。

 人体の仕組みを理解することで「動き」に対しての迷いや曖昧さが減り、 こうした基礎を押さえることで、アニメーション表現の特徴である 「誇張」や「飛躍」といった部分も、より説得力を持って描くことが 可能になるのではないかと思います。

 本講座では、体表の形状に最も直接的に影響を与える骨格と筋肉を 講義の主題として取り上げ、理解を深めます。

・アニメーターが必要とする基礎的な人体の形態や構造に関する知識
・骨格や筋肉が体表の形状をどのように形成するか
・どのような仕組みで運動や動作を引き起こすか
・運動や動作とともに人体の外形がどのように変化するか
・「自然の人体」と「表現された人体」との間にどのような差異があるのか など

(2014/09/01追記)
『美術解剖学講座』のチラシはこちらからダウンロードください(pdf形式)
(2014/10/22追記)
開催日程変更のため、チラシの配布を終了しました。

開催日 全6回
 第1回 09/28(日) 体幹の骨格。脊柱や胸郭などが人体構造の基本であることを学ぶ。
 第2回 10/19(日) 上肢・下肢の骨格。いわゆる手と足の骨格について、人体ならではの特徴を学ぶ。
 第3回 11/16(日) 頭部の骨格。頭蓋骨について、顔のベースとなっている骨について学ぶ。
 第4回 12/21(日) 01/18(日) 体幹の筋肉。胸や腹、背中の筋肉の形について学ぶ。
 第5回 01/18(日) 02/15(日) 上肢・下肢の筋肉。腕や指、足がなぜ動くのか、その筋肉について。
 第6回 02/15(日) 03/15(日) 顔の筋肉。表情は、生み出す顔の筋肉について、さらに首の筋肉について学ぶ。

(2014/08/08追記)各回 午後1:30〜4:30 開講
(2014/10/22追記)12月以降のスケジュール変更
場所 三鷹産業プラザ
東京都三鷹市下連雀3-38-4
TEL :0422-40-9911
※詳細:http://www.mitaka.ne.jp/plaza/
 電車:三鷹駅南口より徒歩7分(JR中央線・総武線)徒歩8分
※有料駐車場がありますが、台数が限られております。
 公共交通機関でお越し下さい。
講師 布施 英利 (経歴はこちら)
受講料
会員種別 受講料(各回毎) 受講料(全6回)
JAniCA有料会員
(正、業界、準、賛助)
1,000円 5,000円
JAniCA無料正会員 2,000円 10,000円
一般 3,000円 15,000円
※全6回聴講を希望される場合、受講料は前払い(振込)となります。
※振込手数料はご自身にて負担ください。
参加資格 どなたでも聴講いただくことが可能です。
申込方法 こちらの「登録フォーム」より申込みをお願いいたします。
定員 50名 ※応募者多数の場合には、全6回通して聴講される方を優先いたします。
担当者 本間 晃 (JAniCA理事)
※お問い合わせはこちらまでpostmaster@janica.jp


(15/04/04追加)
第1回の「アフターレポート」はこちら
第2回の「アフターレポート」はこちら
第3回の「アフターレポート」はこちら
第4回の「アフターレポート」はこちら
第5回の「アフターレポート」はこちら
第6回の「アフターレポート」はこちら

■講師紹介■


「布施 英利(ふせ ひでと)」

1960 群馬県藤岡市生まれ
1984 東京芸術大学美術学部芸術学科卒業
1989 同大学院美術研究科博士課程(芸術学研究領域・美術解剖学専攻)修了、学術博士。
    博士論文「人体解剖図譜の研究 視知覚像と視知覚形式」
1990 東京大学医学部助手(解剖学)
1995 作家として独立
2007 東京芸術大学准教授
出版した著作数は、約40冊。
芸術と科学の交差する、美術の理論を研究している。